IWPGグローバル10局世界平和の日5周年 11ヶ国リーダー記念式
- mori4590
- 2024年4月30日
- 読了時間: 2分


IWPGは国連ECOSOCとDGCに登録された国際NGOで,持続可能な平和と安保の実現 全世界女性の平和プロセス参加拡大と女性の連帯のため活発に活動している。また私たちの子孫に平和を遺産として譲るため、戦争のない平和な世界の実現ため多様な活動を持続的に展開している。
(社)世界女性平和グループ10局(IWPG、グローバル局長チョㆍベクリ)は4月27日20時(KST)4.26'世界女性平和の日'第5周年記念式をオンラインで開催し、世界に必要な平和を実現する'というテーマで開かれた記念式には、韓国、日本、トルコ、カザフスタン、インド、パキスタン、メキシコ、コンゴ民主共和国、アルバニア、北マケドニアなど11ヶ国100人の女性リーダー達が参加した。
IWPGは毎年4月26日を'世界女性平和の日'に指定して'世界女性平和宣言文を広報し、戦争を終息して世界平和を実現するために世界中の女性が一つになるべきことを強調している。あわせて'地球村戦争終息平和宣言文'(DPCW)が国連に決議案で上程されることを支持促進している。
チョㆍベクリグローバル局長は"地球村が現在も絶え間ない戦争によって数多くの生命が犠牲され、多くの女性と子供たちが苦しんでいる。地球村は戦争終息と平和を保障する新しい国際法を必要とする。平和の協力団体であるHWPL(天の文化世界平和光復)は平和を実現する答えとしてDPCWを広報及び支持を促し、IWPGはDPCW法制化のために協力している'と挨拶を伝えた。
シャネムㆍアリカン(Sanem Arikan)トルコ文化観光部総局長は祝辞で"私はIWPGの女性平和講義者養成教育(PLTE)を受ける前までは世界平和のため働いてなかったということを悟った。現在もテロと戦争、集団虐殺が続いて、特に子供と女性が最も苦しんでいる。HWPLのDPCWは戦争を防止するための新しい国際法に制定されるため国連に上程される予定で、私はそれを積極支持する。今までのIWPGの多くの努力に拍手を送る"と話した。
インドWWF(働く女性フォーラム)のナディニㆍアザド会長は"世界女性平和の日5周年を祝福する。女性団体が協力と連帯を通じてお互いの活動を支持し持続可能な平和のための基礎を備えるべきだ。すべての女性が自分の潜在力を実現し調和の未来に寄与する世の中を実現していくことを願うと話した。
カザフスタン参加者サウルレは"このイベントの規模と世界平和を支持する参加者たちの真心が印象深かった。私はこの素晴らしい平和のイベントに友達を招待し、IWPGと参加者たちに謝意と感想を伝えた。
Comentarios