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デジタルイラストで描く平和と愛のテーマ

  • mori4590
  • 2024年4月9日
  • 読了時間: 2分

(社)世界女性平和グループグローバル10局((IWPG、グローバル局長チョㆍベクリ)は3月30日、海外文化交流会日本編をオンラインで開催した。

 

交流会は 大韓民国、日本、インド、アラブ首長国連邦、北マケドニア、パキスタン、カザフスタン、メキシコ等8ヶ国 総65人が参加。          

今回の海外文化交流会は2024年IWPGスローガンの'持続可能な平和のための戦略的連帯'の一環で、2023年2回開催され、今年は去る1月カザフスタン編に続いて2回目に開かれた。

 

チョㆍベクリグローバル局長は"今回の海外文化交流会は海外会員たち間の交流と'第6回平和と愛絵画国際コンクール'を広報する意味深い平和文化会になってほしい。文化の力は大きい。戦争で苦しむ友達に伝える平和の心がデジタルイラストで表現される作品に大きな感動を受けた。と挨拶を伝えた。

 

講義者、橋本茜は"デジタルイラストを通して平和と愛を表現する作品を紹介し講義できて嬉しく思う。IWPGメンバーとしてとても誇りとやりがいを感じる時間で、これからも楽しく平和の活動を広げていきたいと話した。


 

参加者の北マケドニア マクスティは"平和をデジタルイラストで表現する方法が素晴らしいと思う。私が教えている学生たちにも適用してみたい。今日の交流会がとても有益だったと感想を述べた。

 

「IWPGは国連ECOSOCとDGCに登録された国際NGOで、持続可能な平和と安保の実現、全世界女性の平和プロセス参加拡大と女性たちの連帯のため活発に活動している。また子孫へ平和を遺産として残すために、平和文化を通して戦争のない平和の世界を実現するための多様な活動を持続的に展開している」





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